あ、この本、違う…
本を読んでいる途中でそう思ったことはありませんか?
でも買ってしまったから最後まで読まなくちゃ、もったいない?
いいえ!
本は最後までぜんぶ、読まなくてもいいのです!
起業家YouTuberのリベラルアーツ大学の両学長をご存知の方も多いと思います。学生の頃から起業して現在は富裕層の仲間入りをしたという両学長からは、私も学ぶことが多いです。
その彼の動画に
【人生を変えられない】情報収集がヘタクソな人の「残念な勘違い5選」【ゼロから学ぶITスキル】:(アニメ動画)第174回(2021/12/30配信)
がありました。
「学長の知識の源が知りたいです」
「情報収集のコツなどあったらぜひ教えてください」
という質問に対して、
- 効率的な情報収集は大事
- 雑誌と新聞は見出しとリード文(最初の数行)しか読まない
とのことでした。
学長のオススメの雑誌の読み方は
- 各記事のタイトルや小見出しだけを読む
- 気になった特集だけは本文を読む
- ざーっと見て、どんどん捨ててOK
そして両学長は言います。
- その中から新しいビジネスを思いついたり、新しい資産運用が見つかれば、すぐに元が取れる。
- 昔はずーっと、本屋に並んでいる経済誌をひととおり全部買ってた
- 30秒しか読まないで捨ててる本はたくさんある
- でも、それでいいんです!
年間50冊から150冊 その中の1冊1記事に
自分の人生を変えるヒントがあればいい
雑誌はどんどん捨ててゆく。
ざっと読んだだけでも、世の中で何が起こっていて人々は何に関心があるのかがわかる。
とのことでした。
両学長の成功の秘訣には多読があったんですね。
けれども両学長のマネをするとかなりのお金がかかってしまいます。
ちなみに両学長も読んでいる有名な週刊経済紙に週刊エコノミストがあります。
1年間の定期購読料は28,500円(49冊)かかります。
1冊だと650円~です。
ところがキンドルアンリテミッドでこれを読むと 980円/月
1年間で980円×12月=11,760円


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低コストで多読ができるチャンスです。
また本に関しては、両学長はこういいます。
- 書籍には明確にあたりはずれがある(映画みたいに)。
- つまらない本に当ったと思ったら、最後まで読まなくていい。時間のムダ。
- 両学長は年間に100冊~300冊くらい買って、その中で気に入った一冊をじっくり読んでる。
とのことでした。
- ハズレ本は、その良い本に会うための必要経費。
- 色々と手を出す中でアタリを引いている。
- もしハズレ本をひいたら、途中で読むのをやめて、次の本を探す。
- たくさん本を読んでいると、当り本を見つける速度と精度が上がってゆく。
とのことでした。
「ぼく自身は、コンビニに売ってるようなイラストマンガが満載の薄い本から、本屋の専門書のすみっこの向こうの方にある誰も手に取らないようなマニアックな本まで、広く手を出すんですね」と両学長。
仕事で行き詰っていた時、インターネット雑誌の隅っこ書いてあった本の数行に解決のヒントをもらった経験もあるそうです。

両学長、さすが!


あっちゃん押しのsp500やVTI買って
投資にまわしたいわ

ムリは続かないですよね~
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YouTube大学で紹介された本も多数あります。
キンドル端末がなくても、スマホやパソコンから読めるので、すきま時間のインプットに最適です。

話は変わりますが……。
元国際線のCAさんによりますと、ファーストクラスの乗客にはある特徴があるそうです。
ビジネスクラスのお客さまはパソコンで仕事をしている人が多い
ところがファーストクラスのお客さまは、パソコンで仕事をしている人はほとんどいません。
機内に本を何冊も持ち込んで読書をされるお客さまが多いそうです。
成功したかったら成功者のマネをすればいいとはよく聞きますが
どうやら成功者はたくさんの本を読んでいる
ということは間違いなさそうです。
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忙しい現代人でもすきま時間に読書ができます。
ぜひいちど、読み放題の体験をしてみてください。